2017年5月の読書記録

5月の読書メーター
読んだ本の数:10
読んだページ数:2529
ナイス数:232

写楽 閉じた国の幻〈上〉 (新潮文庫)写楽 閉じた国の幻〈上〉 (新潮文庫)感想
病院帰りの古書店で108円。お買い得ナリ ◆いやー、こりゃおもしろいわ! (後日追記予定)(下巻はプレ論文提出するまで開かんっ!!!)
読了日:05月04日 著者:島田 荘司


オール讀物 2016年 07 月号 [雑誌]オール讀物 2016年 07 月号 [雑誌]感想
図書館 ◆八咫烏シリーズ『しのぶひと』目当て。シノんでるのはだ~れだ? ◆『家康、江戸を建てる』の予約が多いのは直木賞候補だったからなのね(無知) ◆須賀三郎『京都顔見世殺人事件』50年ぐらい前の娯楽小説かぃ ◆原田マハ連載『サロメ』今後面白くなるかもしれぬ φ(..)メモメモ ◆小島慶子連載『真知子の空』日本人婦人会×子育てって、私の異世界でいろいろ拗らしてく女たち。ウゲ~。なのに続きが気になる(笑) ◆オール讀物初体験。節約のため講読をやめようと思ったがどうしても離れられない、との老婦人の投稿にうなる
読了日:05月05日 著者:


イタリア美術 (文庫クセジュ 972)イタリア美術 (文庫クセジュ 972)感想
図書館 ◆約180ページに中世(11世紀~)からアルテ・ポーヴェラ(20世紀)、ヴェネツィア・ビエンナーレまでイタリア美術史がぎっしり。監修者はこれを「ガイドブック」と称す ◆6月にイタリア近現代アート講義受講にあたり予備知識入れておかないと完全にお客さんになる……ことを恐れてまずは覗き読み。バロックから最後まで通読 ◆図版こそないものの、様式や思潮の変遷に寄り添った豊富な芸術家の紹介が嬉しい。特に苦手な近現代の入門として、断片的にしか知らないフォンターナやアルテ・ポーヴェラの歴史的位置付けが一目瞭然で◎
読了日:05月05日 著者:ミシェル フイエ


YOUNG GUITAR (ヤング・ギター) 2016年 05月号YOUNG GUITAR (ヤング・ギター) 2016年 05月号感想
図書館 ◆17年4月号のトレバー・ラビンインタビューを読みたかったが、その号がなかったのでBABYMETALで(笑) ◆私がべびたんにハマってからまだ半年ぐらいだが、1年前の彼女たちはすでに、夢と希望に燃えながら着々と力をつけていたのだ! 子供のころからプロな彼女たちだが、一段ずつ着実に階段を上っていく姿がまぶしいよ~~ ◆んー、7月のライブのチケット、当たりますように! ◆しかし、ヤングギターとか読んだの何十年ぶり(笑)
読了日:05月08日 著者:




将棋世界 2016年 12 月号将棋世界 2016年 12 月号感想
図書館 ◆現実逃避も来るところまで来た感じ ◆詰め将棋しかできないんで詰将棋の問題探して『将棋世界』の棚を開いたところ、「村山聖」の文字が目に入る。『聖の青春』撮影秘話を松山ケンイチと東出昌大が対談。羽生メガネがご本人のものだとは知っていたが、マツケンのネクタイが村山氏の遺品とは知らなんだ ◆あー、詰将棋やりたい! 早くプレ論文終わらせて仕事も納めて詰将棋!!
読了日:05月08日 著者:


写楽 閉じた国の幻〈下〉 (新潮文庫)写楽 閉じた国の幻〈下〉 (新潮文庫)感想
ああ、久々の小説。面白かったな! いいなあ~読書ってこうじゃなくっちゃ楽しくなくっちゃ♪ ◆しかし主に「歴史の誤認」「ストーリー投げっぱなし」って写楽ファン諸氏の不興を大いに買ってるらしい本作。私は正解わからんのでコメントは控えるが、「美術史」と戦ってる身としては「語学だ」「やっぱ行動力は経済力に比例だ」などいろいろ勉強に ◆あとがきで、史料収集過程で実はもっとウマくいってたところとそうでないところがあったと知り、ちょっと安心。この分野、ある程度ラッキーもモノをいうかと ◆今回も弘兼憲史氏の説が哀愁勝ち!
読了日:05月22日 著者:島田 荘司


海の女神媽祖ものがたり海の女神媽祖ものがたり感想
長崎にて購入 ◆千年前、天后聖母=媽祖さまの生誕から17世紀清朝まで34の神功をピックアップ。絵本とはいえ、媽祖さまビギナーの大人にとってその概要を捉えるには十分。てか子供が学ぶようなことも知らずに専門書読んだってわかるわけないもん ◆ああ、私も媽祖さまのお力を借りてマカオ論文なんとか着地に持っていきたい……次に行ったときにはもっとちゃんと拝んでこよう(ここまで来ると神頼み重要) ◆プレ論文執筆過程で「あっ」と気付いた点アリ。本書を読んでて「やはり間違いないんじゃないだろか」と。さてどうやって証明する?
読了日:05月24日 著者:媽祖兒,林清美


写楽・考―蓮丈那智フィールドファイル〈3〉 (新潮文庫)写楽・考―蓮丈那智フィールドファイル〈3〉 (新潮文庫)感想
3冊200円 ◆島田荘司『写楽』の読後、なんかウチにはもう何冊かあったような……と探して発見。ああそうだ、前回の感想にも書いたとおり、オチはよけいじゃありゃしませんか(笑)、ってオチが大事なんだけれども(笑)(笑) ◆最近ハズレが多くて「名探偵ものには要注意」が座右の銘となりつつあるが、本シリーズの「探偵」もちょっとハナにつくようになってきた。しかし冬狐堂さんが登場すると一気に空気が冷えていい感じに ◆それでも本シリーズを読みたいと思うのは、やっぱり「美術+学問モノ」だからですかな~
読了日:05月28日 著者:北森 鴻




メルカトルかく語りき (講談社ノベルス)メルカトルかく語りき (講談社ノベルス)感想
105円。棄ててやる。合わない、の一言 ◆なんと読み通すのに2年もかかったという。もうこのテの「ひねくれ変わり者探偵モノ」には二度と手を出すまい、と心に誓う…… 駄作かどうかはわかりませんけどね、キャラ、事件、そして解決いずれも全く好みでないとなると単なる「苦行」だ ◆つまり、だ。むっちゃくちゃ面白くなかったけど、まがりなりにも金払って買った以上、ケチな私は意地でも読み通す、ってことですよ、ええ ◆面白い、って評判だったから大枚105円はたいて買ったのに(って、まだカネのこと言ってる……)
読了日:05月29日 著者:麻耶 雄嵩


シンボリック・イメージ (ヴァールブルク・コレクション)シンボリック・イメージ (ヴァールブルク・コレクション)感想
図書館 ◆8月までにパノパノ先生の「イコノロジー」のレポート出さなアカン。そろそろ準備開始だ! ◆今回必要な「序説 イコノロジーの目的と限界」につき熟読精読ノート作成中 ◆ゴンブリッヂ先生の見解を総括すると「コンテクストなきところにイコノロジーはありえない」「したがって一次史料なしにあれこれ想像するのもいいかげんにしておかないとね」「暗号解読ゲームじゃないんだから」ってとこでしょうか ◆ちょっと頭を殴られたのは「ジャンルによってどこまでイコノロジーが成立するかちゃんと見極めないと、たんなる戯言に」 痛い!
読了日:05月29日 著者:E.H. ゴンブリッチ

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