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2016年8月30日 (火)

今週のお勉強 8月 その5

【今週のお仕事】

約2ヶ月を費やして乗り切った仕事の大波と中波と小波。
さーて、マカオ行きまで勉強勉強また勉強の日々を送っちゃうぜぃ!

……と、ハナイキも荒く迎えた先週末、
長い付き合いでどうしても断れないお方から非常に苦手なジャンルのご用命あり。

……受けちゃったよ……

わが人生でも最低最悪な「嫌いなもの」の一つ
それは、『会社四季報』なんだけど(お金を稼ぐのは好きなんだが、お金の計算が大っ嫌いなもんで)、一週間ぐらい毎日毎日ソレと格闘するってのが今回のお仕事のミッション。お仕事ってのは、つらいものなんですね、と今さら。

毎月のレギュラーの仕事もまだ残っているのだ。
こちらはまあ、ひたすらやってればなんとかなるからOK。

そして昨夜。
またまた舞い込んだ新規のお仕事。
こちらは「今回ばかりは申し訳ない」とキッパリお断りする。

「断る勇気」
そう。
それも大事ね。

とにかく二つのミッションを早く終わらせてマカオの準備しなくては……。


【今週のお勉強】

○「日曜美術館」で天正遣欧使節団見る

ちょうど慶長遣欧使節団について一通りおさらいしたところだったので、比較項目を頭に思い浮かべながらいろいろ考える。

 んー。
 天正の教皇グレゴリウス13世はパウルス3世の弟子スジってことは、ファルネーゼ派だよな……。対して、慶長の教皇パウルス5世はボルゲーゼ家である……。
 この違いは大きいような気がするのだが、大泉光一『支倉常長―慶長遣欧使節の悲劇』ではその点には触れられてはいなかったように思う。若桑みどり『クアトロ・ラガッツィ』に対して「読みにくくてかなわん」宣言をかましてしまったワタクシであるが、さて、いよいよ問題意識をもって『クアトロ……』に当たるときが来たようだ。
 また、松田毅一先生の『
伊達政宗の遣欧使節』を最初の3ページしか読んでいないので、こちらにも当たる必要があるだろう。

○論文の目次を考え始める

 ふと気がつけばもうすぐ9月。来年の今ごろは修士論文のテーマを提出しなくちゃならない時期なのだな。
 論文執筆の第一歩はたぶん「目次作成」だと思うんでつらつらと考え始める。
 しかしせっかく休学したのに、4月からの5ヶ月間は仕事に追われてさっぱり勉強が進まず、つまり「ネタ」が広がりもしないし増えもしない状態。焦りまくりの毎日であるが、逆に考えれば、復学までまだ7ヶ月もあるのだよ。
 大丈夫。
 なんとかなる、いや、できる。

 1月から、ガテン仕事を減らす宣言かましてきた。執筆モードに入るために。
 大丈夫。
 なんとかなる、いや、できる、きっと。

芸術環境原論Ⅱ、つまりカルトグラフィー=認知地図づくり

 来年とらなければならない課題を前倒しでやっちゃいたいわけだが、その端緒として、マカオをテーマにカルトグラフィーをやる、ってのはたしか前にも宣言した気がする。
 そもそもカルトグラフィーってなんだろう、と疑問を抱いたのが運のつき。この「そもそも」が始まると、私はたいていとんでもない回り道にはまり込むことになる。しかし思ってしまったのものは仕方がないのでちょいちょい調べてみたところ、「認知地図」という面白い概念に行き着く。
 まだその概要しか見えていないが、もしかすると、考現学あるいは現象学と認知地図との組み合わせ、これが課題として求められていることかもしれないと思い至る。

 カルトグラフィーについて網羅的に記された参考書をあまりたくさん見つけることができていないが、INAXで出している建築雑誌10+1』のNo.3 「特集 ノーテーション/カルトグラフィ」に多木浩二の名前を見つけ、購入してみる。なんかむちゃくちゃ難解な文章ばっかでまいっちまうが、ここになんらかのヒントあるいは答えがあるかもしれぬ。すでに「都市」と認知地図との関係がちらっと見えた。がんばってもう少しだけでも何か理解できるようにしたい。

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